舞台・公演活動
ラウール没後10年追悼フェスティバル 謳踏忌
フラメンコの新時代を切り拓いた天才舞踊家ラウールを偲んで。
2005年2月11日(金)、こまばエミナースにて開催。

沙羅一栄・カルメーラとおアルテフラメンコの仲間達
カルメーラ・グレコをゲストに迎え、アルテフラメンコ舞踊学院の板坂・沙羅と選抜された踊り手たちの繰り広げる華麗なショー。

本科生卒業公演
プロフェッショナル養成コース本科の卒業公演は、フィエスタとともにアルテフラメンコでしか見られない感動のステージ。
3年間の苦難を乗り切った卒業生の踊りには涙を誘うものがある。

スタジオコンサート
アルテフラメンコ舞踊学院の学院生のみならず、各カルチャーセンター在籍の生徒希望者達によって、会場のセッティングから演出、構成に至まで、全てを自分達で作り上げるスタジオライブ。
Fiesta Nueva 2007 新宿エルフラメンコ
新宿エルフラメンコにて5~7月の3回に分かれて行われた新趣向の発表会「FiestaNueva 2007」
「会場の空間に充満する熱気が舞台と客席を包みこむ」そんな力が湧いて来る新宿エルフラメンコの追い風を受けて・・・。

アルテフラメンコ創立25周年記念 冬のフィエスタ
天王洲 銀河劇場 2006年12月16・17日
25年、四半世紀は短いようで、やっぱり重い。スタジオ開設以来在籍していた生徒数は、カルチャースクールまで加えると五千人を超える。その中で、アルテフラメンコの一時代を担い、独立して自分の世界を築いたと思われる三人をゲストに迎えて幕をあける銀河劇場の夜に、沙羅一栄の初リサイタル(1983年10月、六本木アトリエフォンティーヌ)を音楽面で支えた遠藤あや子(カンテ)三澤勝弘(ギター)のお二人がまた今回の舞台にも登場してくれる。

フィエスタ2006
五反田ゆうぽうと 2006年5月21日
創立25周年が目前に迫ったアルテフラメンコ舞踊学院では、事務所移転や新スタジオでのクラス開講、某芸能プロダクションとの提携に依る新企画等、過渡期にふさわしい話題が日々現在進行形で飛び交っている。1年後、この学院がどうなっているのか、誰にも想像がつかないほどである。
確かなことは、何事も同じパターンで続けていてはならないということだ。その点では他の教室をはるかに凌ぐ独創性を有していたと思われるアルテフラメンコ舞踊学院だったが、気がつくと従来通りのやり方に安住していた部分もなくなない。4分の1世紀を節目に刷新すべき部分は大胆に変革を加える。・・・本来のFiestaは、これまでとは違った・・・という程度の表現では語れないほど、想像を絶する内容にしたい、と思いつつ今年のFiestaを迎える

フィエスタ2005
今年もフィエスタを開催します。
開催日時:2005年5月8日(日)
会場:五反田簡易保険ホール
時間:(OPEN)午後4時30分 (START)午後5時

フィエスタ2004
五反田ゆうぽうと 2004年5月29日(土)
五反田ゆうぽうとが燃えた。
年に一度の「アルテ・フィエスタだけが楽しみで生きている」というファンがいるほど、発表会の限界を超えた興奮と陶酔は直接見たものでなければ解らない、と定評がある。
踊りだけでなく照明も音響も、そして構成も「公演」のレベルで行われている一味違う発表会といえる。

2002 X'mas concierto TAKETORI
駒場エミナース 2002年12月25日
新宿ルミネホールACで行われていた演劇との融合舞台から、舞踊場面だけを抽出して構成した画期的な創作フラメンコ。
(演出:沙羅一栄)
2002年の初演では、アオイ・ロチャーの進境著しい姿が印象深かった。帝の内山敦子、翁の板坂剛ともに絶品。
再演が熱望されている。







